対象事業の紹介
事業の概要
投資対象事業は、固定価格買取制度に基づく20年間の買取保証を担保としたソーラー発電事業です。
発電した電気を電気事業者(四国電力)へ売電し、
その売電収入から出資者への分配を行います。
発電所名 |
土佐くろしおソーラー発電株式会社
|
---|---|
事業予定地 |
高知県 土佐清水市東谷・旭町・浦尻 地区
|
設置面積 |
約35,800m2
|
発電能力 |
出力 約 1.8MW
|
事業開始予定 |
2013年 11月
|
事業予定地
現在は休閑地です。
以前は、茶畑でした。
高知県 土佐清水市の現況
四国の西南端部に位置する土佐清水市は、1954(昭和29)年に清水町・下ノ加江町・三崎町・下川口町の4町が合併して誕生しました。土佐清水市のほとんどが足摺宇和海国立公園の中に属しています。南国の太陽と青い空、滴る緑と恵み豊かな海に囲まれた本当の自然と出会い、対話することが出来る環境です。自然の素顔がここにあります。
土佐清水市の現況
土佐清水市は、高知県内11市中人口が2番目に少なく、高齢化率が最も高い市です。主要産業である水産業の衰退とともに過疎化、高齢化が深刻化していると言えます。市制誕生時に32,000人を超えていた人口は、2011年3月31日現在の市中人口は、16,285人に減少しています。