高知県 土佐清水市 について
西日本で日射量ナンバー1を誇る土佐清水市
四国の西南端部に位置する土佐清水市は、1954(昭和29)年に清水町・下ノ加江町・三崎町・下川口町の4町が合併して誕生しました。
土佐清水市のほとんどが足摺宇和海国立公園の中に属しています。
土佐清水市は、西日本で日射量ナンバー1(4.53 kWh/m2・日、1,653 kWh/m2・年)を誇り、ソーラー発電に最適の場所となっています。
(独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)公表「年平均発電量」データより。)
【参照】独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)公表「年平均発電量」データ
再生可能エネルギー資源あふれる高知県
高知県は、森林資源(森林率84%)、日射量、降水量(2,063mm/年)など、全国でトップクラスに入る再生可能エネルギー資源を備えています(NEDO公表データより) 。
高知県は、豊富な森林資源、年間降水量や日照時間など、全国でも優位な地域特性等の強みを十分に活かした新エネルギーの導入に取り組むため、「高知県新エネルギービジョン」を2011年3月に策定しました。
また、高知県は、新エネルギーへの取り組みに関して、県だけでなく、県民、事業者、市町村等が相互に協力しながら取り組みを進める必要があるとしています。
土佐清水市の太陽光資源
土佐清水市は、大きな日射量(土佐清水 1,256 > 全国平均 1,056 )を誇り、太陽光発電に最適の場所であることが分かります。
(NEDO公表「年平均発電量」データより。)