Q&A
お問合せ内容
Q1: 市民出資とはなんですか?
Q2: どうして市民出資を募集するのですか?
Q3: これまで同様の市民出資の実績はありますか?
Q4: 募集口数が集まらない場合はどうなりますか?
Q5: 遠隔地に住んでいて、セミナー等に参加できないのですが何か良い方法はないですか?
Q6: 募集内容を詳しく知りたいのですがどうすれば良いですか?
Q7: 手数料について教えてください。
Q8: 重要事項説明書には、「出資金額の3.15%(消費税込)を募集手数料としていただきます。」と書いてありますが。これはどういう意味でしょうか。
Q9: 預貯金や他の投資商品との違いはなんですか?
Q10: エコファンドとは何が違いますか?
- Q2: どうして市民出資を募集するのですか?
- 市民の皆様へ出資を呼びかけるのは、発電事業に必要な資金の一部を調達するためだけではありません。募集活動において、高知の誇る日射量の多さや国内での再生可能エネルギー活用の推進や地域での創エネの重要性について説明します。そういった広報活動が、「町おこし」、「地域活性化」や「再生可能エネルギー活用の推進に向けた普及啓発」につながると考えており、これらが市民出資の募集活動により得られる効果であると考えています。また同様に、出資という機会を通じて、出資者の皆様は、土佐くろしおソーラー発電事業だけではなく、土佐清水市や高知県内の再生可能エネルギーの導入促進や地域活性化にも貢献できる、とも言えます。出資者(=応援団)となり、土佐清水地域に対して金銭以外でも価値を提供することができる、それが市民出資を活用した土佐くろしおソーラー発電事業が有する最大の特徴です。
- Q3: これまで同様の市民出資の実績はありますか?
- 環境ファンドの分野においては、当社(株式会社スマートエナジー)は、2007年に日本政策投資銀行と共に「エナジーバンク」を設立し、現在も50億円程度のファンド運営に取り組んでおり、ファンドの運営に必要なノウハウを蓄積して参りました。発電事業の市民出資の募集に関しては、土佐くろしおソーラーが当社の手がける第1号ですが、再生可能エネルギーの固定価格買取制度が始まる前から、ソーラーを始めとした再生可能エネルギー関連プロジェクトのコンサルティング実績を多く積んでまいりました。土佐くろしおソーラー発電株式会社は、匿名組合出資者、金融機関、EPC業者、O&M業者等それぞれの参画者と然るべき契約を締結し、それらの契約の下、当社にアセットマネジメントを委託することで適切なファンド運営を行うことが可能です。
- Q5:遠隔地に住んでいて、セミナー等に参加できないのですが何か良い方法はないですか?
- 東京以外の地域でも説明会を開催しております(土佐清水市内、高知市内、徳島市内、京都市内など)。説明会の開催予定につきましては、土佐くろしおソーラー発電ファンドWEBサイト(http://www.smart-energy.jp/kuroshio_top.html)で随時更新しておりますのが、ご確認下さい。また、同WEBサイトにおいて多くの情報を公開しております。詳しい説明やご質問、資料請求等につきましては、以下の連絡先までお気軽にご連絡下さい(平日午前9時15分から午後6時まで)。
- TEL: 03-3581-9060 MAIL: tosa@smart-energy.jp 担当 株式会社スマートエナジー カーボンマネジメント部 小沢・沈(しぇん)
- Q8:重要事項説明書には、「出資金額の3.15%(消費税込)を募集手数料としていただきます。」と書いてありますが。これはどういう意味でしょうか。
- 「募集手数料」とは、土佐くろしおソーラー発電株式会社から、出資の募集業務を行う業者へ支払われる委託費用に該当するものです。かかる委託費用は、出資者の方からの出資金額から支払われることになりますが、出資金額(一口50万円×口数)とは別に募集手数料を頂くものではございません。なお、分配利回りの算定等の基準となる「出資金額」とは、あくまで一口50万円×口数で算出された金額であり、出資金額から3.15%を差し引いた金額(例:50万円の場合は48万4,250円)が「出資金額」となるものではありません。